プチ整形(埋没法)・切開法とは
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<埋没法か切開法か?>
二重まぶたにする整形手術には大きく分けて埋没法と切開法の二通りあります。
今や美容外科のなかで最もポピュラーになったプチ整形は、このうち埋没法のことを指します。
<埋没法の特徴>
整形で二重まぶたにするとは、やっぱり埋没法が一番ポピュラーなやり方。
埋没法はメスを使わないのでプチ整形といわれています。
簡単に言うと、埋没法は切らずに糸で止める方法。アイプチを糸でしてしまう感じなのです。
入った糸は年数がたつと、組織になじんでしまうようです。
クリニックにもよりますが、手術時間は10〜15分程度と短時間。
整形で二重にするといっても、最近は技術が進化してきているのでメスをつかわない埋没法が主流になっています。
糸で止める箇所の数を調節することでナチュラルにしたり、希望のラインを作ります。
傷跡が残らず、腫れも少なめなのでナチュラルな仕上がり法として若い女性に人気です。
一重の人は目がぱっちりするのでこの方法がおすすめです。
<埋没法のメリット・デメリット>
☆メリット
・メスを使わず、腫れが少なめ。
・ナチュラルに仕上がる
・糸で止める方法なので気に入らなかったら取ることができる
☆デメリット
・元にもどってしまったり、ラインがうすくなってしまったりするケースもある。
・まぶたの脂肪が厚すぎる人には向かない。(余分な脂肪をとってから、埋没法をするケースも)
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<切開法の特徴>
切開法はくっきりした二重にしたいという人向けの方法です。
切開法と一口にいっても、目頭だけど切開するなど、一部切開する場合と、目頭から目尻まで全部切開する方法があります。
最近では、埋没法が進化して、主流になってきているので、切開法をすることは減少してきているようです。
ただ、くっきりした並行型の二重にしたいとか、目のたるみなど埋没法でできないラインを実現するために切開法を選択する場合も。
目頭のみ切開して、埋没法と組み合わせるケースもあります。
<切開法のメリット・デメリット>
☆メリット
・くっきりした二重まぶたにすることが可能。
☆デメリット
・メスをつかっての手術になるので元にもどすことはできない。